デイトン/オハイオ州/DAYTON OHIO/動画配信/海外旅行/北アメリカ/TERRY T. OHTA（OTA) /TAPICA
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| ■デイトンはライト兄弟を生んだ土地であり、航空宇宙や先端技術の分野での研究が盛んである。デイトン周辺にはライト兄弟から名を取った 施設が2つある。1つはデイトン東郊のフェアボーンにキャンパスを構えるライト州立大学である。南西のオックスフォードに立地するマイアミ 大学と並んで西オハイオを代表する州立大学である同大学は、医学と航空学の分野で高い評価を得ている。もう1つは市の北東に位置する ライト・パターソン空軍基地である。同基地にはアメリカ合衆国空軍の空軍資材軍団（AFMC）が司令部を置いている。デイトン市内にはライト 兄弟の自転車屋の跡なども保存されているカロリン歴史公園があり、中心地の南部には歴史あるデイトン大学のキャンパスがあります。 その他 春には世界最大のハム（アマチュア無線）のお祭りデイトン・ハムベンションが開かれ、夏にはデイトン航空ショーが開かれる。 日本で知られている産業として自動車産業（GM系列：GMトラック、デルコ等）フリジデーア（冷蔵庫メーカー）、金銭登録機の会社（NCR)の 本社工場がありました。愛犬が毎日食べているドッグフード（アイムス）もここで作られている。 ■デイトンは管理人の青春時代数年余過ごした第２のホーム・タウンです。新しい人生がここからスタートと転換した場所、初めて社会人として 給与を貰ったのもここデイトンでした。当時日本人はほとんど見られずNCRに研修に来ている人が１〜３人、後はアメリカ軍人と結婚した方や 日系人の方が多々みえました（シンシナティー・エリアとあわして２００人位）、今も多くの友人知人がおります。最近は近郊に日本からの工場 進出で日本食専門のお店が出来ており日本食レストランも２〜３みられました。私にとって全米で一番落ち着く場所の一つですが特に観光的 なものはありませんが必ずアメリカに行く時は立ち寄る街の一つです。 （1966年〜1972滞在、1988〜2010毎年訪問）
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